八千代台の整体は「整骨院 八和ら(やわら)」へ

好転反応(こうてんはんのう)とは?

・施術、矯正、整体を受けた後に起こるもの

施術を受けた後に好転反応が出るかもしれませんね。と聞いたことはありませんか?施術院に通っている方は聞いたことがあるかもしれんせが、そもそもこの言葉を知らない方が大半なのではないかと思います。

好転反応とは体が復調する際に起こる反応のことを言います。

好転反応にはどういった種類があるのかというと、

・ダルさ(のぼせるような感覚)

・眠気(ボーっとする)

・立ち続け、立った際にふらつく

など、施術を受けていただく事によって様々な反応が体には出ます。これらの反応のことを「好転反応」と呼んでいます。

・どうして好転反応は起こるのか?

なぜ好転反応が起こるのか??これは体の状態が大きく変化(回復)した際に起こりやすいといわれています。

体が強く悪い状態であったり、悪い状態が長く続いていると、(脳・身体)が悪い状態が正常であると誤った認識をつくってしまいます。その状態を施術によって回復させると脳は回復させた良い状態を受け入ることができずに、悪い状態に戻そうとしてしまいます。

施術の刺激が強かったり、または長時間での施術を受け続けていると好転反応が起こりやすくなるといわれています。

・好転反応の種類

好転反応には種類が以下の4つに分かれます。

・1弛緩反応

体の関節、筋肉系の働きが本来の機能を取り戻し始める段階。

状態:ダルさ、眠気、倦怠感など

・2過敏反応

長く続いていた慢性的な不調状態が初期状態に戻る段階。

状態:お通じがよくなる、痛み、発汗など

・3排泄反応

細胞が活性化されて体の排泄機能が高くなる段階。

状態:排尿の活性化

・4回復反応

血流が改善されて、新陳代謝が高まり、正常な機能を取り戻した段階。

状態:痛み、微熱など

 

・好転反応が出た際はどうすれば良いのか?

・休息をとる

熱を感じたり、だるさや倦怠感を感じる際は無理をせず休息を心がけるようにしましょう

・軽い運動をする

ウォーキング、軽めのストレッチなどをおこなうのがおススメです。逆に負荷の強い運動や普段しないような体の動かし方をしてしまうと状態が悪化してしまうケースもあります。※だるさや熱を感じる際は控えてください。

・水分摂取を心がける

施術を受けると人によって、溜まっていた老廃物が体外に排出される働きがされやすくなります。その際に水分摂取をこまめにしていただく事によって溜まった老廃物が排出されやすくなり、好転反応が落ち着きやすい状態になります。

 

 

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